シフォンケーキ屋さんを開こうと決意して、様々な準備を進めて行く中で・・・

 

『さぁいざ開店!』と言う時になってから

 

『あっ、、、お店の名前をどうしよう?』

 

と言うことになりました。

 

開店準備から二人三脚で手伝ってもらっていた娘に

 

私『お店の名前どうしよう?』

 

と相談すると、娘はオシャレな横文字の名前や、シフォンを連想させるような言葉を組み合わせた様な素敵な名前をいくつも考えてくれました。

 

ですが、どれもいまいちぱっとしなくて、幼いお子さんもお年召した方にも簡単に読めて覚えやすいものを思案しているときに、娘から

 

娘『お母さんはどんな気持ちでこのシフォンを焼いてるの?』

 

と聞かれたので、

 

私は『1つ1つ丁寧に、真剣勝負でこころを込めて・・・』

 

 

私・娘『あ!』

 

私・娘『そうだ!こころにしよう』

 

誰にでも読めて覚えやすくて気持ちがこもってて、良いということで決めました。

 

あとは自宅庭の作業場は、製造のみで販売のお店じゃないから、『工房とかって職人っぽくっていいよね』『1.5坪しかない可愛いログハウスは小さな小さなでいいんじゃない?』

 

と。

 

『小さな小さなシフォン工房 こころ』は生まれました(*´∀`)

 

 

なにぶん、おばあちゃん一人で受注・生産・販売をしておりますので、のんびり・ゆったり営業しております。

 

皆様、末永くご愛顧の程、宜しくお願い致します。